keen きーん kiːn 熱心な
へーそうなんだ! 語源は「can」だそうです。「熱心で」やり続けていればいつかできるようになる!って感じだったのかもしれません。「熱心な」というとちょっと堅苦しい感じがしますが、英英辞典を見てみると「wanting to do something very much, liking something very much」的なことが書いてあります。「めちゃ好き」的な感じですね。このニュアンスを持っていると「keen」に出会った時にシチュエーションが理解しやすくなります。
例文シチュエーション 「あの人めっちゃスポーツマンだよ」的なシーン。
例文 a keen sportsman
意味 熱心なスポーツマン(スポーツ大好きな人、という意味)
例文シチュエーション 「彼は今断捨離にはまっててさー。ほんと断捨離に感化されてて、なんでも捨てちゃうんだよ」的なシーン。
例文 He is keen on the idea. (〇〇が好き、という感じで使う時は「keen on」の形で使います)
意味 彼はそのアイディアが気に入っている。(アイディアに「熱心」とはあまり言わないので、「気に入っている」としました。)