share しぇあ ʃer 共有する・分け前
発音!「洒落(しゃれ)」ではありません。「しぇあ」という感じです。
へーそうなんだ!もともとは「cut」切り分ける、的な意味があるそうです。「そのたべてるホールのケーキちょっとくれない?(共有してくれない?)」という時に「Can you share?」と言います。これが「共有する」という意味です。ケーキを切ったとしてそれが半分なのか1/3なのか?この「取り分」的な意味も「share」です。社会人になると「シェア」という単語を嫌になるほど聞いている人もいるはずです。「うちの製品のシェアは?」(いろいろな会社が競っている中で自分の会社が何%くらい売れているのか?(取り分はどれくらいか?)という意味)とかいう感じで使います。例文を見てみましょう!
例文シチュエーション 「今自分と他2人で一つの家を共有で使ってるんだよね。シェアハウスってやつだね。」的なシーン。
例文 I share a house with other 2 people.
意味 他二人の人と一つの家を共有している。
例文シチュエーション 「うちの会社の製品のシェアをもっと上げなければ!」的なシーン。(分け前と訳すとおかしいので「シェア」といたします)
例文 We need to increase the share of our products.
意味 我々は製品のシェアをもっと上げなければならない。