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てるお
英単語を覚えられない・・・という人のために「ぷり単」を作成中!
「英単語どもを・・・あなたの記憶に 終身刑!」
英検1級、スキー1級、TOEIC975点、MBAホルダー、外資系メーカーで日々英語を使って仕事をしてます。

attribute 起因していると言う

attribute あとびゅーと əˈtrɪbjuːt 起因していると言う

へーそうなんだ!「起因していると言う」ってなんだその意味!!ってなりますよね。多分この「attribute」という単語は日本語にはない単語だと思います。例えば、「優勝おめでとー!」「ありがとうございます!でもこれはほんとみんなの応援のおかげです!」というシーンを想像してみると、この優勝した人は「応援のおかげ」と言っています。これが「attribute」するということです。英英辞典を見てみると「何かが何かの結果であると言う」的なことが書かれています。必ずしも「言う」という意味が含まれるわけではありませんが、「言う」という意味も含まれていることが多々あります。例文を見てみましょう!

例文シチュエーション 「プロジェクト大成功!おめでとう」「ありがとうございます。本当に彼がすごい助けてくれたおかげなんです!」的なシーン。
例文 She attributes her success to his great supports.
意味 彼女は成功の要因は彼の多大な支援のおかげだと言う。
※「attribute」は日本語だと「帰する」とか「起因する」と訳されますが、この場合でも「言う」という意味も「attribute」に含まれまれています。

一緒に覚えちゃおう!「attribute」の単語の中に「tribute」という単語が含まれています。「attribute」は「誰かのおかげという」的な意味でしたが、誰かに「賞賛」を送っている感じですよね。「tribute」は「尊敬や愛の証」という意味です。日本語の「賞賛」に似ていますが、人が亡くなったときのも「tribute」を使います。(お悔やみの念って感じでしょうか、確かに「愛の証」と言えますね。)
例文シチュエーション 「彼女は彼の死に対してお悔やみの気持ちをSNSに投稿した(post)」的なシーン。
例文 She posted tribute after his passing.
意味 彼女は彼の死を悼んでお悔やみの気持ちを投稿した。