direct でぃれくと/だいれくと dəˈrekt / daɪˈrekt 直接の、指示する
発音! 「でぃれくと」でも「だいれくと」でもOKです。日本語でも「ダイレクト」って言いますがその時ってアクセントは「ダイレクト」ですよね。英語だとアクセントが「だいれくと」になります。
へーそうなんだ! 「直接の」という意味と「指示する」と全然違う意味に感じますが、どちらも日本人にとってはお馴染みです。「それダイレクトに触っちゃだめだよ!」的な感じで使う時の「direct」は「直接の」的な意味です。テレビ番組の「ディレクター」という言葉もお馴染みですが、これは「director」で「direct」する人、という意味です。番組作成で「指示をする人」という意味です。
例文シチュエーション 「ブラジル行くなら直行便が楽だ」的なシーン。
例文 a direct flight
意味 直行便 (直接のflightという意味です)
例文シチュエーション 「この電車は直で空港行きますか?」的なシーン。
例文 Does this train go direct to the airport?
意味 この電車は空港に直に行きますか?
例文シチュエーション 「彼女すごいよねー。あの難しいプロジェクトを指揮したんだよ。」的なシーン。
例文 She directed the project.
意味 彼女はそのプロジェクトを指揮した。
一緒に覚えちゃおう!「direct」に名詞を作る「tion」がくっつくと「direction」になります。例文でみた直行便的な「direct」に「tion」がついて「方向」という意味になります。みんなの進むべき方向を示す「指示する」という意味の「direct」に「tion」がくっついて「指示」という意味になります。
例文シチュエーション 「えーと。直線だと思ってたんだけど道分かれてるね」「で、どっち?」的なシーン。
例文 Which direction?
意味 どっちの方向?
例文シチュエーション 「彼女の指示に従うんだ!」的なシーン。
例文 Follow her directions!
意味 彼女の指示に従え!