responsible りすぽぉんしぼぉ rɪˈspɑːnsəbl 責任がある
へーそうなんだ! 「response」(応答)に「be able to」の「able」がくっついて「responsible」となっています。何かに対して応答・回答することができること、説明責任を果たすことができることが「responsible」(責任がある)です。何に対して責任があるのか?を説明するときは「responsible for」という形で使います。例文を見てみましょう!
例文シチュエーション 「私はこのプロジェクトを任されている(責任がある)」的なシーン。
例文 I’m responsible for the project.
意味 私はこのプロジェクトに対して責任がある。
「責任がある」というと「人」を連想しますが、人以外に「責任がある」(responsible)ということもできます。その場合、「原因がある」などと言う日本語に訳されます。例文を見てみましょう。
例文シチュエーション 「タバコは肺がん症例(cases)の80%くらいの原因になっているらしいよ」的なシーン。
例文 Cigarette smoking is responsible for about 80% of lung cancer cases.
意味 タバコは肺がん症例の80%くらいの原因になっている。
一緒に覚えちゃおう! 「responsible」は「責任がある」という状態を表す形容詞です。では「責任」という名詞は何でしょうか?「responsible」に能力を意味する「ability」がくっついて「責任を負う能力」=「責任・責務」=「responsibility」となります。