instruction 指示
※日本語だと指示とか命令とか説明書とか指示書とかいろいろな意味があるように思おうが「何したらいいか教えてくれる何か」という感じで覚えるといいと思います。
取り扱い説明書は良く「IFU」などと訳されますが、これは「instruction for use」(使うための指示)的な意味になります。
例文シチュエーション 職場で「あの人の指示って明確じゃないんだよねー」と言っているシーン。
例文 His instructions are not clear.
意味 彼の指示は明確ではない
例文シチュエーション 「その説明書をちゃんと(注意深く)読めよ!」と言っているシーン。
例文 You should read the instruction carefully!
意味 あなたはその説明書を注意深く読むべきだ!
単語の意味を深堀り!
「指示を受ける」場合、「have instruction」というようにhaveが使われることがあります。例文を見てみましょう。
例文シチュエーション 「説明書は読むなって指示されたんだよねー」的なシーン。
例文 I had an instruction not to read the instruction.
意味 その説明書を読まないように指示を受けた。
おそらく「指示」という意味から派生して「教え」という意味もあります。日本人的には違和感がありますが大体「instruction in 〇〇」で「〇〇の教え」という感じです。例文を見てみましょう。
例文シチュエーション ひらがなを教わっている人がいるシーン。
例文 He is receiving instruction in Hiragana.
意味 彼はひらがなを教わっている。(彼はひらがなの教えを受けている)