capacity かぱしてぃ kəˈpæsəti 容量、能力
発音! 「キャパシティー」と日本語で言うこともありますが、どちらかというと「かぱしてぃー」です。
へーそうなんだ! 日本語で収容人数とかパソコンの容量とかを「キャパ」ということがありますが、「キャパ」はこの「capacity」の略です。「この劇場は〇〇にん収容できる」という場合や、「このタンクには60Lのガソリンがはいる」と言った場合の「容量」が「capacity」です。このどれくらい入るか?を「仕事」とかに例えると、「仕事がいっぱい詰め込める」あるいは「理解する脳みその容量が大きい」と考えると「能力」という意味も理解しやすいです。例文を見てみましょう!
例文シチュエーション 「この燃料タンクの容量は60リットルだよ」的なシーン。
例文 This is a fuel tank with a maximum capacity of 60 litters.
意味 この燃料タンクの最大容量は60Lです。
例文シチュエーション 「この資料(1000ページ)今日中に作っといて!」「いや、無理よ。完全にキャパオーバーですよ」的なシーン。
例文 The workload is beyond my capacity.
意味 仕事量が能力を超えてる。(こなせる量を超えている、的な意味です)