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てるお
英単語を覚えられない・・・という人のために「ぷり単」を作成中!
「英単語どもを・・・あなたの記憶に 終身刑!」
英検1級、スキー1級、TOEIC975点、MBAホルダー、外資系メーカーで日々英語を使って仕事をしてます。

compare 比較する

compare こんぁ kəmˈper 比較する

へーそうなんだ!「com」は「together」的な意味があり、「pare」は二人組とかの「ペア」と同じ語源だそうです。「一緒にペアにしてみて見比べる」的なイメージがあるのかもしれませんね。

例文シチュエーション 「今度旅行行くんだけど、アメリカとヨーロッパどっちがいいかな?」「うーん。まずは費用(cost)を比較してみよう。」的なシーン。
例文 Let’s compare the costs.
意味 費用を比較してみましょう。

一緒に覚えちゃおう!「comparison」(比較)、「comparable」(同等である)
「compare」(比較する)という動詞が名詞になると「comparison」(比較)(発音:こんりぞん 発音記号:kəmˈpærɪsn)という単語になります。
例文シチュエーション 「鉄道システム(rail system)に関する日本とイギリスの比較」的なシーン。
例文 A comparison of the rail systems in Japan and Britain.
意味 鉄道システムに関する日本とイギリスの比較

「compare」(比較する)や「comparison」(比較)と同じ語源の単語に「comparable」という単語があります。「compare」に「be able to」の「able」がくっついた単語ですが、「同等である」という意味です。「compare」はそもそも似ているものを並べて比較する的な意味があるので、全然違うものは「compare」する対象ではありません。「比較になんない」という状態です。逆に考えると「比較できる」=「似ている」と考えることができます。なので、比較できる「comparable」=「同等である」と考えると理解しやすいです。
例文シチュエーション 「このコンピュータとあっちのコンピューターは・・・サイズ同じくらいだね」的なシーン。
例文 The two computers are comparable in size.
意味 この二つのコンピューターはサイズは同等である