patient ぺいしゃんと ˈpeɪʃnt 辛抱強い
へーそうなんだ! 英英辞典を見てみると「長いこと待つことができる。嫌な態度や困難な状況でも怒らないで状況を受け入れることができること」的なことが書かれています。確かに「辛抱強い」、「我慢強い」という感じですね。病気にかかっているけど、それに耐えている人=「患者」も同じスペル、同じ発音で「patient」と言います。(辛抱強いの「patient」は形容詞で患者の「patient」は名詞です)
例文シチュエーション 「ねぇ、ごはんまだ。お腹すいたんだけど」「今作ってんの(怒)少しぐらい我慢しなさい!」
例文 Be patient!
意味 我慢しなさい!(英語では「我慢強くありなさい」という表現をします)
一緒に覚えちゃおう! 「patient」(患者)、「patience」(忍耐)
同じスペル、同じ発音で「patient」=「患者」という意味があります。
例文 heart disease patients 意味 心臓病患者
※ちなみに入院患者は「inpatient」 外来患者は「outpatient」と言います。
「patient」は「我慢強い」という形容詞ですが、名詞になると「patience」(忍耐)という単語になります。
例文シチュエーション 「英語を上達させるためには時間と忍耐が必要さ」的なシーン。
例文 It takes time and patience to improve your English skills.
意味 英語の技能を上達させるには時間と忍耐が必要である。