temperature てんぺらちゃぁ ˈtemprətʃər 温度
発音! 日本語にすると「てんぺらちゃ」、「れんぷらちゃ」などと表現できますが、「p」のあとの「e」は発音しません。アクセントを一番最初に持ってくれば「てんぺらちゃ」でも「てんぷらちゃ」でも「れんぷりちゃ」でも通じます。
へーそうなんだ! 日本語だと体の温度は「体温」、水の温度は「水温」と言った感じで色々な温度に「〇温」という名前がついていますが、英語ではこの「temperature」を使って「body temperature」(体温)、「water temperature」(水温)と言った感じで表現します。
例文シチュエーション 「天ぷらを揚げるときの油の温度は180℃くらいにしないといけないよ」と天ぷらの調理方法をレクチャーするシーン。
例文 In general, the oil temperature should be around 180℃.
意味 一般的に、油の温度は180℃くらいでなければならない。
どーでもいい話 アメリカ人と話をする場合、「180℃」と言っても通じません。なぜならアメリカでは温度を表す単位は摂氏ではなく華氏(the Fahrenheit scale)を使うからです。180℃は華氏で言うと355ºFです。そのため、天ぷらを揚げるときの温度を伝えるときは350ºFと言えば意味が通じます。「天ぷらを揚げるのに最高(さいこお=350)」の温度と覚えましょう。(私は今までの人生で2回この知識が役立ちました)