alive アライブ 生きている
「live」が「リブ」って読んで「alive」はなんで「アリブ」じゃんねーんだ(怒)って思いますよね。似たような言葉で「live」がありますが、「live」は「生きる」とか「住む」という意味です。例えば、「コーヒーなしでは生きられない!」であれば「I cannot live without coffee!」といった感じです。この場合の「live」は動詞ですね。aliveは「生きている」という状態を示します。動詞ではなく「生きている」という状態を表すので形容詞です。動詞と形容詞で何が違うんだ!?って感じになるので、例文を見てみましょう!
例文シチュエーション 死んでいるか生きているか分からないアライグマ(racoon:ラクーン)がいて、「おお!生きてる!」的なシーン。
例文 The racoon is still alive!
意味 そのアライグマまだ生きてる!
例文シチュエーション 「マジで死ぬかと思ったけど、生きててラッキー」的なシーン。
例文 I’m lucky to be alive.
意味 私は生きていて幸運だ。
aliveを辞書で引いてみると、「生きている」という意味の他に「活発な」的な意味があります。日本語でも「生きる」という言葉を使って、「活発な」状態を「生き生きした」といいますよね。その使い方の例文を見てみましょう。
例文シチュエーション 夏の公園で色々な催し物(event)があり、活気がある!的なシーン。
例文 The park is alive with many summer events.
意味 その公園は多くの夏のイベントがあり活況だ。