convenient コンヴィーニエント kənˈviːniənt 便利な・近い
もはや日本語になっている「コンビニ」はconvenientを意味しています。コンビニという言葉があまりになじんでいるのでこの単語を「コンビニエント」と読みたくなりますが、正しくは「コンヴィーニエント」、「ヴィー」と伸ばします。別に「コンヴィニエント」と発音しても通じます。では例文を見てみましょう。
例文シチュエーション ブラックな会社で、社員をしょっちゅう呼び出す社長のブラックな一言「いやー、君が会社のオフィスのそばに住んでくれてるからめっちゃ便利だわ。すぐ呼び出せるしね!」
例文 It’s so convenient that you live near the office.
意味 君がオフィスの近くに住んでいるのは便利だ(好都合だ)。
学校が近い、職場が近い等、近いと何かと便利ですよね。covenientの意味には「近い(近くて便利)」という変化球的な意味があります。例文を見てみましょう。
例文シチュエーション 「うちの家、学校に近くて便利なんだよねー」的なシーン。
「convenient to 〇〇」というような感じで使います。「〇〇に便利」ではなく、「〇〇に近い(近くて便利)」という意味になります。例文を見てみましょう!
例文 My house is very convenient to the school.
意味 うちの家はその学校に近い(近くて便利♪)。