inferior いんふぃえりぁ ɪnˈfɪəriə(r) 劣っている
へーそうなんだ!
「インフラ整備」なんて言葉聞いたころありませんか?「インフラ整備」の「インフラ」は「infrastructure」の略で「基盤」的な意味があります。一般的には、鉄道とか道路とか、社会の基盤になるもののことです。建物で言うところの「基礎」にあたる部分ですね。このインフラの上で社会が成り立っているということです。この「infra」が「下(below)」的な意味があります。「inferior」の「infe」の部分も同じ語源らしいです。上か、下かでみると下だから「劣っている」(inferior)と考えると理解しやすかもしれません。
例文シチュエーション 「私のやつあなたのやつより劣ってるよー」的なシーン。
※日本語で「劣っている」という場合、「〇〇より劣っている」という感じで「より」を使いますよね。英語の場合、「to」を使います。「〇〇に対して劣っている」という感じですね。
例文 My product is inferior to yours.
意味 私の製品はあなたのものに対して劣っている。
一緒に覚えちゃおう!
「inferior」は「劣っている」、これは形容詞です。日本語でもよく使う「劣等感」の「劣等」は名詞です。「inferior」の名詞は「inferiority」です。(「ty」は名詞をつくるやつです。(difficult(難しい)がdifficulty(難しさ)になるのと同じです)
劣等感は「feelings of inferiority」になります。