considerate こんしだれいと kənˈsɪdərət 思いやりがある
へーそうなんだ! 「思いやりがある」って日本語で説明するのって難しいですよね。英英辞典を見てみると「いつも他人の願いとか感情を考えてる」的なことが書いてあります。確かに「思いやりがある」って感じですね。「considerate」には「consider」(考える)という言葉が含まれています。この「consider」(考える)が語源です。
例文シチュエーション 「あの先生めちゃいいよねー。いつも生徒思い!」的なシーン。
例文 She is always considerate towards students.
意味 彼女はいつも生徒たちに対して思いやりがある。
一緒に覚えちゃおう! 「consider」(考える)に「tion」がついて「consideration」(考慮)という単語になり、「思いやりがある」の「considerate」に「tion」がついても「consideration」(思いやり)になります。「consideration」は「よくよく考える」的な意味と「思いやり」という両方の意味があります。それぞれ例文を見てみましょう!
例文シチュエーション 「学校行きたくないな。。。でも今日は席替えがあってちょっと楽しみだし。どうしよう・・・。よし行こう!」的なシーン。
例文 After some consideration, I decided to go to school.
意味 少し考えた後、学校に行くことに決めた。(この場合は「考える」という意味の「consider」が名詞になっています。)
例文シチュエーション 「優しさと思いやりを忘れてはいけないよ」的なシーン。
例文 You should not forget kindness and consideration.
意味 優しさと思いやりを忘れてはいけない。(この場合は「思いやりのある」という意味の「considerate」が名詞になっています。)