disappoint でぃさぽいんと dɪsəˈpɔɪnt がっかりさせる
へーそうなんだ! 「dis」は「反対」的な意味があります。「appoint」は「point」からきているそうです。「point」って色々な意味がりますが、よく的を得ていることを「ポイントを押さえてる」みたいな言い方しますよね。「dis」がついて「ポイントを押さえていない」(disappoint)となると・・・確かにがっかりって感じですね。
例文シチュエーション 「君にはがっかりしたよ・・・」的なシーン。
例文 You disappointed me.
意味 君にはがっかりした。(英語では「あなたは私をがっかりさせた」という表現をします。)
一緒に覚えちゃおう! dissapointはたくさん派生語があります。まずは名詞になって「がっかり」お堅くいうと「失望」は「dissapointment」です。例文を見てみましょう!
例文シチュエーション 「デートで高いレストランに行ったんだけどさー。めちゃまずかったんだよ。まぢで顔が引きつっちゃったよ。もう失望を隠せなかったって感じ。」的なシーン。
例文 I couldn’t hide my disappointment.
意味 失望を隠すことができなかった。
お次は「ed」がついて状態を表す形容詞になる「disappointed」です。過去形ではなくこの単語が「がっかりした」という単語になっています。
例文シチュエーション 「あの映画のリメイク版超くそだよね。がっかりしたよ」的なシーン。
例文 I was disappointed at the remake.
意味 あのリメイクにはがっかりした。
お次は「ing」がついて状態を表す形容詞の「disappointing」です。「ed」と「ing」で両方形容詞?って感じがしますよね。「ed」の場合は人が「がっかりした状態」で「ing」はものとかが「がっかりな状態」を示すことが多いです。例文を見てみましょう!
例文シチュエーション 「あの映画がっかりだったわ」的なシーン。
「dissapointed」の例文で「がっかり」したのは自分です。なので「I was disappointed」となります。このシーンでは「誰かががっかり」なのではなく、「映画」ががっかりの対象になっています。なので「ing」の「disappointing」を使います。
例文 That movie was disappointing.
意味 あの映画はがっかりだった。